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美容

マスク焼けしてしまった時の隠し方や治し方予防法を知りたい!

目安時間 6分

昨年からマスクは必須になった世の中。

これは世界共通!

そしてこのマスク文化はきっと長く続く事になると思います。

今までこんなにマスクを継続して着用する事って無かったですし

今や、マスクをしていないと厳しい目線が集まったりと

マスクが必要不可欠なアイテムとなっています。

 

化粧を割とサボれてしまう、ひげそりをサボれてしまう等

勤務時の楽な面もある一方で、声が通りにくい、食事の際など外すタイミングが難しい等

デメリットもありました。

 

そんな中、全く考えていなかったデメリットが…。

 

それが「マスク焼け

 

車を運転している事が多い人は「運転焼け」が出来てしまったりするんですが

まさか、マスクを装着する事でマスク焼けすることになるとは

思っていませんでした。

 

そこで今回は予防する事が可能なのか、また、なってしまった場合どう対処するのが

ベストなのか調べて来ました!

 

堂々とマスク焼けにおびえる事無く

充実したマスクライフを楽しみ為の参考になればと思います。

 

マスク焼けしてしまったけれど隠す事は出来るの?

極論を言ってしまうと、人前でマスクを外さなければ隠す事は出来ます!

でもそれはちょっと現実的に難しいという方なら

眼鏡をつけて、そちらに目線を集めるようにする事も有効的だと言えます。

 

装着する眼鏡もフチの色が派手めなもの、太いものだと視線がより集まりやすいです。

また女性なら外すタイミングの前にお手洗いへ行き、化粧直しがてら

ファンデーションをもう一度、焼けている所とそうでない所の境界部分に

塗って隠せているか確認して出陣致しましょう!

 

マスク焼けの治し方はどうすればいい?

 

気づいたら手遅れ…がっつりマスク焼けしてしまいました!!という方

まずは応急処置をしていきましょう!放っておくとシミになってしまう事もあります。

 

日焼けした肌が元の色に戻るには約1ヵ月かかってしまいますので

その1ヵ月を憂鬱な気持ちで過ごさないようにするために

一番大事なアフターケアを紹介していきます。

 

 

冷却を行う

まずは焼けた部分を冷やしていきましょう。

冷やし方は

・水(氷水でもok)で冷やしたタオルを焼けた部分にあてる。

・保冷剤をタオルで巻いて肌にあてる。

 

保湿を行い、水分補給を怠らない

冷却をバッチリした後は、しっかりと保湿をしましょう。

日焼けした肌はいつも以上に乾燥しやすい砂漠状態です。

ベストはフェイスマスクでしっとりパックするのが理想です!

 

ただパックって安い訳ではないので、ホイホイ使ってたら勿体なく感じますよね(笑)

なので、そんな時はコットンにたっぷりと化粧水を含ませて

日焼けした箇所に暫くあてておきましょう。

 

こうする事でパックとあまり変わらない効果が期待出来ます!

ちなみにこの化粧水コットンが終わり次第、乳液などの保湿に特化したアイテムで

更にお肌をケアしてあげてください。

 

もしも敏感肌な方がいらっしゃったら、赤ちゃんでも使えるワセリンだと

刺激も少ないですし、金額もそこまで高いものは無いのでオススメです。

 

そして忘れてはいけないのは「水分補給」

初歩的な事ですが、忘れがち。先ほども言った通り砂漠状態なお肌なので

水分はいつも以上に、しっかりと意識的に摂取していきましょうね。

 

マスク焼けを予防するにはどうすればいい?

対処方法は分かったけど、面倒くさい!!

そんなの気にしてられない!という方。その気持ちよく分かります。

そうなると

「そもそもマスク焼けをしなければ良いんじゃないの?」という話になりますよね。

そこで出来る限りの予防策を調べてまいりました。

 

  • 日焼け止めをしっかりと塗る!
  • ツバが広めの帽子をかぶる。
  • 日笠をさす。
  • 雨の日でも、日焼け止めを塗る!

 

これ位でした。また、マスク焼けは勿論、マスク越し焼けというのも存在するようで

マスクの下もしっかりと日焼け止めを塗る事が大事ですね。

 

ここまで、マスク焼けの治し方、予防の仕方、隠し方など紹介しましたが

最終どうにもならない!心配…!という方は

堂々と皮膚科へGo!!

または化粧販売店のお姉さんにアドバイスを貰うのも良いかと思います!

 

まとめ

・困ったときは専門家に聞くのが一番!

・マスク焼けの隠し方としては下地の色を変えてみる。

・マスク焼けをしてる部分としてない部分の境界線のファンデーションは

マメにチェックしておく。

・極力マスクを外さない。

・眼鏡や帽子で目線を散らす。

・大事なのはアフターケア!

・冷やして保湿!そして水分もしっかりと。

・日焼け止めはマスクで隠れる所もサボらず塗る!