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生姜を冷蔵庫で保存しても大丈夫?期間はどれくらい大丈夫なのか

目安時間 8分

風味を楽しんだり、薬味としても重宝する生姜

 

また冷えの対策にとても効果があり、健康面でも効果が期待できるので

我が家ではとても重宝してます

 

意識的に生姜を食べている方は多いと思いますが、

スーパーなどで売っている生姜はどれもサイズが大きい…

 

特に一人暮らしの方などは、一度に食べられる量ではないですよね。

 

余った生姜をどのように保存したらいいだろう・・・

そんなお悩みを持ってらっしゃる方多いのではないでしょうか?

 

そんなお悩みを解決する「生姜の保存方法」について徹底解説します!

以前、冷凍庫での生姜の保存に関して紹介しました

 

生姜は冷蔵庫で保存しても問題ありません!

 

ただ、保存方法や保存期間など注意しておきたい点

幾つかあります

  • 生姜は冷蔵庫で保存できる?
  • 生姜を冷蔵庫で保存できる期間はどれくらい?
  • 生姜を冷蔵庫で保存する方法
  • 生姜を保存する際の注意点

これらについて本文で詳しく記載してゆきます

 

生姜は冷蔵庫で保存できる?

最初に述べたように生姜は冷蔵庫で保存することができます。

 

生姜は常温では早く傷んでしまいますが、

冷蔵庫で保管することで保存期間を延ばすことができます。

 

生姜を冷蔵庫で保存する場合、まず生姜をよく洗い

水気を拭き取ってからジップロックなどの密閉袋に入れ

空気を抜いて密封してください。

 

このようにすることで生姜の湿気を減らし

鮮度を保つことができます。

 

冷蔵庫の中でも湿気の多い場所や、生鮮食品と一緒に保存すると

カビや腐敗の原因となるので注意が必要です。

 

また、生姜が冷えすぎると風味が損なわれる場合があるため

冷蔵庫の中でも野菜室などの温度が低すぎない場所に保存すると良いでしょう。

 

生姜を冷蔵庫で保存できる期間はどれくらい?

生姜を冷蔵庫で保存する期間は

保存状態や品質によっても異なりますが

一般的には2〜3週間程度です。

 

ただし、保存方法や注意点を守れば、

なんと最長で1年以上も保存することができるんですよ!

 

生姜を冷蔵庫で保存する方法

さて、それでは冷蔵庫に保存する方法について解説していきます。

 

生姜の冷蔵保存には

キッチンペーパーで包んで冷蔵庫に保存する方法と

水にひたして冷蔵保存する方法があります。

 

キッチンペーパーで包んで冷蔵庫に保存する方法

生姜をキッチンペーパーで包んで冷蔵庫に保存する方法は以下の通りです。

 

  • 生姜をよく洗い、水気を拭き取ります。
  • キッチンペーパーを適量切って、生姜を包みます。
  • 包んだ生姜をジップロック袋に入れます。
  • ジップロック袋の空気を抜いて、しっかりと閉じます。
  • 冷蔵庫の野菜室に保管します。

この方法で保存することで、生姜が乾燥するのを防ぎ風味を保ちます。

 

また、ジップロック袋に入れることで

他の食材との臭い移りを防止することもできます。

水にひたして冷蔵庫に保存する方法

生姜を水にひたして保存する方法は以下の通りです。

 

  • 生姜をよく洗い、皮をむきます。
  • 生姜を適当な大きさに切ります。
  • 容器に生姜を入れ、水を注ぎます。生姜が完全に水につかるようにします。
  • 容器に蓋をして、冷蔵庫に保存します。

注意点として、水を2〜3日くらいで替える必要があります。

また、生姜は水分を吸いやすいため、水が減ってきたら足してあげるようにしましょう。

 

それと水にひたす際は唐辛子を加えると長持ちしますよ!

 

 

生姜を保存する際の注意点

生姜を保存する時の注意点について、わかりやすく解説します。

 

生姜って熱帯地域が原産の植物であり(意外ですよね)

特に乾燥に弱いため、保存には注意が必要なんです。

 

最適な保存条件は、室温15℃・湿度90%です。

湿度には注意してください。

 

保存する際の注意点は以下の通りです。

 

・鮮度の良い生姜を選ぶ。

生姜を購入する前提として、新鮮な生姜を選びましょう。

 

新鮮な生姜の特徴は、皮がよれていなくて

できるだけ大きなかたまりのもの

表面に変色や傷がなく、色や模様が均一なものです。

 

形がいびつな生姜でも味に問題はありません。

 

生姜は9月から10月の秋に収穫されるので

この時期には特に美味しい生姜が手に入ります。

 

・乾燥させない。

生姜は、乾燥に弱いです。保存する際には

新聞紙やキッチンペーパーで包んで乾燥を避けるようにしましょう。

 

また、カットして保存する場合は切り口から

水分が蒸発して生姜がカラカラになるのを防ぐため

切り口には必ずラップをしましょう。

 

・水でしっかりと洗う。

根菜である生姜は、収穫時に土がついたまま販売されることがあるため

保存する前に土を落とすためによく洗いましょう。

 

汚れが取れにくい場合はタワシなどで

やさしくこすりながら洗うと良いでしょう。

 

へこんでいる部分に砂がたまっている場合は

スプーンを使って簡単に汚れを落とせます。

 

・カットした場合は水分をきっておく。

生姜をカットすると、切り口から水分が出ます。

 

そのまま保存すると傷みやすくなるため

保存する前に水分をしっかり拭き取ります

 

また、カットした後は10分ほど

皿の上で乾燥させると良いでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

生姜に含まれる栄養素は寒さに強いので

冷蔵保存しても栄養素が落ちる心配はありません。

 

ご紹介した保存方法を活用すれば生姜を無駄にすることなく

いつでも生姜料理を楽しむことができるでしょう。

 

ぜひお試しください。

 


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