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美容

ヘアオイルをつけすぎた時の対処法朝と夜シチュエーション毎に紹介

目安時間 10分
ヘアオイル つけ過ぎ 対処法

ヘアオイルをつけすぎた時どうすればいいんでしょうか。

実は朝と夜では、対処法が違い、その2つを下に記します。

 

朝:ベビーパウダーを使う

夜:ヘアオイルを洗い流す

 

そもそも失敗しないためにはどうするか?

ヘアオイルは、「正しい手順」「正しい量」などを知ることです。

 

「朝と夜の対処法」の詳細を説明します。

そして正しいヘアオイルまでご紹介します。

では見ていきましょう。




 

 

ヘアオイルをつけすぎた朝の対処法!ベビーパウダーが効果的

朝、鏡を見て驚いたことはありませんか?

 

髪がヘアオイルでべたべたになっているとかなり凹みますよね。

 

でも心配は無用です。

 

ベビーパウダーがあなたの救世主してピンチから救ってくれます

 

ベビーパウダーは、その吸収性の高さから、ヘアオイルの過剰な油分を取り除くのに非常に効果的です。

 

朝、ベビーパウダーを使うにあたって

気を付けたいポイントを3点、それぞれ解説します。

 

・ベビーパウダーの効果

・ベビーパウダーの使い方

・ベビーパウダー使う注意点

 

ベビーパウダーの効果

 

 

ベビーパウダーは、髪をサラサラにしてくれます。

理由は、油を吸い取るためです。

ではなぜ吸い取るか、それは「コーンスターチ」と「タルク」という成分があるためです。

 

そのため、ヘアオイルのベタベタ感を無くし元通りになります。

 

 

ベビーパウダーの使い方

 

 

手順を記しますので次の通りにやってください。

 

1.ベビーパウダーを手に取る

 

2.頭の一番上から徐々に髪に揉み込む

 

後はべたつきが抑えるまで2をやるだけです。

 

 

ベビーパウダー使う注意点

 

 

注意点は、次の3点です。

 

1.「ブレストタイプ」より「パウダータイプ」を使いましょう。

1の理由:パウダーパイプの方が髪に対してなじみやすいからです。

ただし、ベビーパウダーが飛びやすいのできをつけましょう。

 

2.毛先にはあまりつけないようにすること。

2の理由:誤って服にベビーパウダーが付く恐れがあるためです。

 

3.少しずつつける

3の理由:髪に白っぽさを残るのを防ぐためです。

量に気をつけながら徐々につけましょう。

 

 

・ベビーパウダーは、油を吸い取る効果があります。

・正しい手順で使いましょう。

・注意点を守りましょう。

 

ヘアオイルをつけすぎた夜の対処法 基本は洗い流すこと

夜、ヘアオイルをつけすぎてしまったとき、最も簡単で効果的な対処法は何でしょうか?

 

それは、シャンプーでヘアオイルを洗い流すことです。

 

夜の時間は、朝とは異なり、時間に余裕がありますよね。

 

だから、しっかりと洗髪することが可能です。

 

夜の時間をフル活用して、ヘアオイルの過剰な油分を取り除きましょう。

 

ここでのポイントは2つあります。

 

・洗い流し方

・気をつける点

 

洗い流し方

 

 

冒頭で説明した通り、夜は基本的には洗い流せばOKです。

しかし、洗い流しでも3つの方法があるので記します。

 

 

1.シャワーで普通に流す

2.シャンプーで洗い流す

3.石けんを使って洗い流す

 

この3点は、数字が大きくなるほど洗い流しやすくなります。

なので、基本的には1から試してべたつきが無くならない時は、次の数字へ進みましょう。

ヘアオイルを多くつけすぎた時はシャワーで洗い流すだけだと厳しいことがあります。

 

 

気をつける点

 

 

洗い流し方は、3つあると先ほど説明しました。

しかし、2と3の「シャンプー」「石けん」で、洗い流しすぎると必要な皮脂まで奪う可能性があるので注意が必要です。

 

他にも温度は、高くしないようにしましょう。

なぜなら、高すぎると髪を傷める原因になります。

37度から39度ほどがちょうどいいといわれます。

 

 

・洗い流しは3ほど方法があります。(べたつきの強さで使い分ける)

・洗いすぎも、逆効果になるので気をつけましょう。

・温度にも注意が必要です。

 

失敗しないヘアオイルの付け方

 

 

失敗しないため次の3点をついて一つずつ解説していきます。

 

・ヘアオイルの正しい付け方

・ヘアオイルをつける量

・気をつける点

 

ヘアオイルの正しい付け方

 

 

ヘアオイルの付け方は、次の順番でやりましょう。

 

1.シャワーをしましょう。

 

2.濡れた髪を拭きましょう。

 

3.ヘアオイルを数滴ほど(髪の長さで違う)を手にたらしましょう。

 

4.手にヘアオイルをできるだけなじませます。

 

5.髪の内側から、毛先までヘアオイルをなじませましょう。

 

6.ドライヤーで髪を乾かす。

 

 

ヘアオイルをつける量

 

 

先ほど、髪の長さで量が違うと説明しました。

量による違いを下に記します。

 

 

「ショート」「ボブ」:   1~2滴

 

「ミディアム」:    2~3滴

 

「ロング」:      3~4滴

 

 

気をつける点

 

 

気をつける点が3つあります。下に記します。

 

・少し髪を濡してヘアオイルをつける

・多くつけすぎない

・髪の根元にはつけない

 

 

上の3点を一つずつ解説していきます。

 

 

少し髪を濡してヘアオイルをつける

 

髪を濡らした方がいい理由は次の2点です。

 

・保湿効果があるため

・乾燥状態だと髪が傷むため

 

 

多くつけすぎない

 

多くつけすぎない理由は次の2点です。

 

・油で毛穴が詰まってしまうため

・べたつきが残る

 

 

髪の根元にはつけない

 

髪の根元にはつけない理由は2点です。

実は先ほどと同じです。

 

・油で毛穴が詰まってしまうため

・べたつきが残る

 

 

 

・正しい手順を知りましょう。

・ヘアオイルを適切な量をつけましょう。

・気をつける点を守りましょう。

 

まとめ

 

朝と夜対処法が違います。

 

・朝:ベビーパウダーを使う

・夜:ヘアオイルを洗い流す

 

 

失敗しないため次の3点を守る。

 

・髪の根元にはつけないようにしましょう。

・量を守りましょう。

・髪を濡しましょう。

 

 

正しくヘアオイルを使って綺麗な髪になってください。