※この記事はプロモーション広告を利用しています

食品

魚肉ソーセージを食べ続けると太る?低カロリーでダイエット向け?

目安時間 7分

魚肉ソーセージって、太るイメージですか?痩せるイメージですか?

子供の頃本当に良く食べていましたし私は今でもつまんで食べています(笑)

 

私のイメージでは太りはしないものだが、添加物が心配なものって感じです。

 

ちょっと小腹が空いたとき、大人の私でも塩っけをけっこう感じるからこそ美味しいので子供には強いのかなと思ったりします。

 

とはいえ、太るというようなイメージはないかな?

かといって食べて痩せると言う感じでもないと思いますけどね。

 

今回の記事では魚肉ソーセージに関して

・魚肉ソーセージを毎日食べると太るのか?

・魚肉ソーセージはダイエット向きなのか?

・どんな栄養素が含まれているのか?

・添加物は心配ないのか?

などについて詳しくご紹介していきますね。

 

魚肉ソーセージを毎日食べると太るのか?

 

魚肉ソーセージを毎日食べると太るのか?

魚肉とはいえ、ソーセージなので太りそうなイメージがあります

 

魚肉ソーセージって束で販売しているのが基本じゃないですか?

なので、冷蔵庫にあればついつい手が伸びてしまうことを考えれば、毎日食べているといっても過言ではないのかも・・・。

 

ちなみに調査してみました!一本当たり、

カロリー:125kcal

100gにすると約160kcalで、通常のソーセージは100gあたり約320kcalなので、比較すると魚肉ソーセージの方が低カロリー。

 

ちょっと一安心ですよね。

 

でもカロリーって熱量なので、運動や生活で消費できるものなんです。

 

太るかの問題は脂質や糖質。

その中でも糖質がダイエットでは一番注目ポイントなわけです。

 

 

1本に含まれる糖質は、9.8g

肉ソーセージの糖質は1本90gあたりで10gとなっています。

おにぎりと比較すると低いですよ!

ゆで卵や肉類などと比較するとちょっと高いですね。

 

と考えると糖質的な目線からダイエットにはどうかな・・・。

 

 

低カロリーでダイエット向け?

 

低カロリーではあるし、糖質も少なくはない。

使い方によってはダイエットにも悪くないですよ。

 

カルシウム不足になりにくい、たんぱく質を安定的に摂れることもメリットであります。

 

ダイエットだけではなくアンチエイジングにも良いとされていますよ!

抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれています。

 

さらにさらに、疲労回復効果も期待できます。

ビタミンB1の働きによるものです。

 

そういうことを考えると、ダイエットのサポート食品として向くような気がしませんか?

 

1本あたりのカロリーも少なくはないので、ダイエット中はコントロールは必要ですし、食べ過ぎると太ることは間違いないですよね。

ま、これは魚肉ソーセージに限ったことではないですけどね!

 

カロリーも糖質も多すぎないですが、少なくもないので、一日1本が目安かなと私は思っています。

日本食べればゆうにカロリーオーバーしそうです。

 

 

魚肉ソーセージにはどんな栄養が含まれている?

 

魚肉ソーセージの良いところって栄養素なんですよね!

 

DHAやEPAが摂れる魚以外からとれる!

DHAやEPAはなかなか摂れない栄養素だからこれは嬉しいですよね!

 

栄養価が高く、健康へのメリットは大きいかも。

タンパク質もかなり摂れますしね。

 

 

魚肉ソーセージは添加物が含まれていて健康面で心配?

 

魚肉ソーセージは、健康に良いことを紹介しましたが、ここで私も気にかかっている添加物です。

 

ソーセージ類ってただでさえ、添加物は多いと聞きますよね。

そのうえで魚肉ソーセージってもっと添加物だらけの気がします。

実際にまず、

リン酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムが入っているものが多いです。

 

リン酸ナトリウムを摂取しすぎると骨粗しょう症になるリスクがあると有名です。

 

発色剤として亜硝酸ナトリウムは発がん性物質そのものと言われているものです。

 

この2つはよく添加物でチェックする時の一番聞く名前です。

 

また、発色を良くするための着色料が使用されているものも書いてあることが多いですので見てみてください。

 

他に記載のある成分としては、

魚肉片等(まぐろ、豚肉、マトン、豚脂肪)、豚脂肪、砂糖、たまねぎ、食塩、大豆油、たん白加水分解物、香辛料、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、加工でん粉、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、香辛料抽出物、クチナシ色素、くん液、発色剤(亜硝酸Na)、ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン含有)、カロチノイド色素、(原材料の一部に卵を含む)

 

まあ、難しい文字がたくさん・・。

調味料から以降のものがちょっと不安な感じですよね。

量的にも多そうでやっぱりちょっと心配です。

 

ただ、すべての魚肉ソーセージがそうなわけではなく、少ない物や含まれていないものもありますので、要チェックをするようにしてください。

 

まとめ

魚肉ソーセージは、栄養素は高いけど添加物に注意したい食品です。

 

それにダイエット補助食品には使えますが、一本以上食べると太る恐れもあるような糖質やカロリーになっています。

 

魚肉ソーセージを食べるのには上手にコントロールが必要なのと、成分表をチェックすることを今後意識していくと良いかもしれません。


    食品