生活

フードバンクに持ち込みや寄付をするにはどうすればいいの?

目安時間 11分

こちらの記事ではフードバンクへの個人での寄付が可能か受け取りは可能かなどを

調べて記載しております。

結論を端的に書いてしまうと、個人での寄付・受け取りいずれも可能です。

そもそもフードバンクを知っていらっしゃる方は少ないのではないでしょうか?

私自身、お恥ずかしい話ですが知らなかったです。

 

ただ最近災害だったり、コロナで、職に就けずに困っている人が増えているという報道が

ほぼ毎日流れていますよね。

 

年越し前には食料をもらう列が長くなっていたりする姿も報道されていました。

災害地が未だに全く普及しておらず、崩壊したお家が数多くそのまま。

現地の学生さんしか手伝う事が出来ず、断トツで人数不足だと聞いて

ボランティアに行こうにもコロナで行く事ができません。

 

寄付位しか出来ないけれど、金銭をドンドコ寄付出来る程の余裕もあるわけではない時に

「フードバンクとかもあるよね」と聞いたのがきっかけで興味がわいて

今回の記事を書いてみることにしました。

 

少しでも多くの方が、自分の出来る事を探して、多くの人が少しでも助かりますように。

 

 

フードバンクへ個人で持ち込みをして食品ロスを減らす

フードバンクへ個人で食品を送りたいんだけど、どのようにしたら送ることが出来るかを見ていきましょう。

 

まず、個人の方からの食料品のご寄付は受け付けておられます!

特に以下のような食料品を必要としているとの事なので、送る前に要チェック!

 

・缶詰 (特に野菜や魚の缶詰はとても喜ばれる!)

・フリーズドライ食品

・インスタント食品、レトルト食品

・ギフトパック(お歳暮、お中元等、贈答品の余剰等)

・調味料各種

・飲料(ジュース、コーヒー、紅茶等)

・お米、パスタ

 

ただこんな注意書きをHPで目にしたりもするので

下記の事項にはご注意を

 

個人として食品を寄付するにあたって お願い

・恐れ入りますが送料は送り主様でのご負担をお願いしております。

着払いの場合は受取をお断りさせていただいております。

・ご発送の際は月曜〜金曜のいずれか平日の午前中の到着指定をお願いします。

(土日祝の到着はご遠慮下さい)

 

 

フードバンクの支援を個人でも受けたい!

個人で寄付する側の事は分かった。

けれど、逆に「もう生活が苦しくて寄付を受けたい」という方もいらっしゃると思います。

ここでは寄付を受けれるのか、また受けるにはどうすれば良いかを調べてみました。

 

まず結論「個人で寄付を受ける事は可能!」です。

 

フードバンクを支援の対象者は

フードバンクによって異なりますが、一般的には

生活困窮者(=経済的に苦しく、最低限の生活の維持が難しい人)

子育て世帯・ひとり親家庭や高齢者、障がい者、滞日外国人となっています。

 

経済的な事情で食べ物に困っている人を助けるため

多くの人に広く食品を配るというよりは、

フードバンクを利用したい人の状況を個別に判断して支援しています。

 

今回のコロナ禍では上記のような人に加えて

「困っている人を広く支援しよう」「フードバンクを知ってもらおう」と

各地のフードバンクでさまざまな取り組みがなされています。

 

今回のコロナ禍では上記のような人に加えて

「困っている人を広く支援しよう」「フードバンクを知ってもらおう」と

各地のフードバンクでさまざまな取り組みがなされています。

 

ちなみに受け取る方法としては、

・フードバンクが支援する団体を利用して食品を受け取る方法

・個別に食品を直接受け取る方法

以上2つの方法があります。

 

支援団体を利用して食品を受け取る方法

フードバンクが食品提供で支援する団体はさまざまですが、主な団体は以下のとおりです。

 

子ども食堂

地域の有志が子ども向けに無料もしくは安い値段で食事を提供する民間の活動は

最近では子ども食堂と呼ばれて親しまれています。

 

もともとは貧困家庭や独りぼっちで食事をとる子どもに食事を提供して

子どもたちがお腹を空かせることなく

安心して過ごせる場をつくろうと取り組まれてきました

 

地域の全ての子どもや大人も気軽に利用できるなど

地域の交流の場としての存在感を高めています。

 

そんな子ども食堂で提供される食事の材料を、フードバンクが無償提供で支援しています。

自宅の近くにある子ども食堂を探したいときは

子ども食堂ネットワーク」のサイトが便利です。

 

緊急一時宿泊施設(シェルター)

ホームレスなど、住まいを持たない人たちのために緊急的に提供される宿泊場所です。

都道府県や市区町村が主体となって実施しています。

 

シェルターで提供される食事の材料も、フードバンクが無償提供で支援しています。

近くのシェルターを探したいときは、各自治体のサイトが便利です。

例えば東京都は「とうきょう福祉ナビゲーション」というサイトで

宿泊施設の一覧を公開しています。

 

DV(ドメスティックバイオレンス)シェルター

配偶者の暴力から逃れるための避難場所として

各地にDVシェルターが設けられています。

施設で暮らしたり、新たな生活を始めたりする支援として

フードバンクが食料の無償提供を行っています。

 

DVシェルターの利用を考えるなら

全国母子生活支援施設協議会のサイトが参考になります。

 

個別に食品を受け取る方法

こちらは個人で食品を受け取る方法です

 

宅配で受け取る

フードバンクによっては

生活困窮者やひとり親家庭、日本に住む難民などを対象に、食品を宅配しています。

 

拠点で受け取る

固定や移動型の拠点を設けているフードバンクもあります。

買い物感覚で拠点に行き、必要な食品を受け取ることができます。

受け取ったお礼として

社会貢献活動をするプログラムを設けているフードバンクもあります。

 

イベントで受け取る

コロナ禍を受けて、全国各地で食品支援の輪を広げるため

市民向けに食品を無償提供するイベントが各地で行われています。

 

滋賀県彦根市では、

6月13日に「フードバンクひこね」が主催して食材の無料配布会が行われました。

同じ6月13日に、神奈川県平塚市でもNPO法人「フードバンクひらつか」が

世帯あたり米3キロを無償配布するイベントが行われています。

 

自治体と連携してイベントを開催・告知するフードバンク団体も多いようです。

食品の無償提供に関心のある方は

自治体の広報や地域のフードバンクのSNSをチェックしておくとよいでしょう。

 

フードバンクとは?

フードバンク(英: Food bank)とは、包装の傷みなどで、

品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来なくなった食品を、

企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体のこと。

 

日本では「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。

まだ食べられるのに、様々な理由で処分されてしまう食品を

食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことを言います。

 

・なんでも送って良いの?

フードバンクで扱える商品

・缶詰など加工食品全般

・野菜、果物など生鮮食品

・(賞味期限の近い)防災備蓄品

・米、パンなどの穀物

・冷凍食品 などなど。

 

受けられない食品

・お弁当

・サンドウィッチ

・食べ残しの食品

・賞味期限が切れた食品

・賞味期限の記載のない食品などなど

 

ちなみに加工食品の場合、賞味期限が1ヵ月以上のものを受け付けているようです。

 

その理由としては、食べ物を右から左へ横流しするのではなく、

“マッチング”といって、必要なものを必要な数だけ必要なところへお届けするからです。

 

そのマッチングのための時間や、賞味期限内に確実に、

きちんと使っていただくためとのことです。

(生鮮食品はこの限りではない)

 

まとめ

・フードバンクとは食料銀行という福祉活動。

・個人での寄付も可能。

・個人での受け取りも可能。

・食料に困っているなら、迷わずまず相談しましょう。

・今この瞬間にも飢餓で苦しんでいる人がいるかもしれません。

少しでも多くの人にフードバンクの存在が知られますように。

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