グリーンダカラは飲み過ぎると太る⁉カロリーや糖質はどれくらい?
グリーンダカラって美味しいですよね。甘いし飲みやすい!
自販機にあると、隣のは太りそうだし、カロリー多そうだし、グリーンダカラにしようと自制の意味で購入したりします。
でもですね、あれだけ甘いんですよ?グリーンダカラを飲んだら痩せる、太らない、そんなわけないですよね!
なんとなく健康そうで、なんとなく太ら無さそうなのはイメージだけのもので、実際は飲んだ量のむだけ太ります。
味も考えてみたら結構甘いと思うんですよ!
今一度冷静にチェックしてみる必要がありますね!
今回の記事ではグリーンダカラに関して
・グリーンダカラを飲みすぎると太るのか?
・飲み過ぎで太る原因
・グリーンダカラのカロリーや糖質
・グリーンダカラの太らない飲み方
などを詳しくご紹介していきます!
Contents
グリーンダカラを飲み過ぎると太るのか?
グリーンダカラを飲みすぎると太るのか?ということですが、太ります!
カロリーのある飲み物を飲みすぎれば絶対太りますよね?
水でもお茶でも、飲みすぎると水分量で太ることも多少あるくらいなので、糖質もあるグリーンダカラは飲みすぎると太って当たり前です。
水やお茶は汗をかいたりすればその分スッと体重的にも減りますが、グリーンダカラには糖質が含まれていますので水分が減っても糖質の分は体内に残ってしまいますよね!
グリーンダカラを飲んで太る原因
前項でも軽く触れましたが、
グリーンダカラで太る原因はやはり糖質とカロリーです。
ペットボトル1本600mlを飲むと、デザートを食べているのと同じぐらいの糖質とカロリーを取ることになります。
カロリーがないわけではないので、大量に飲むと簡単にカロリー過多になりますよね。
それで甘いので飲みやすくてついつい飲みすぎてしまうのです。
グリーンダカラのカロリーや糖質はどれくらい?
グリーンダカラの糖質は100mg当たり4.9gです。
ペットボトルは500ml入りなので、1本あたり約24.5gもの糖質を摂ることになります。
角砂糖に換算すると、ペットボトル一本で約5個食べることになります。
想像したらヤバいですよね・・・。
コーラなどで角砂糖を例えるのをよく見かけると思いますが、グリーンダカラもそれなりですよね!
ちなみに、カロリーは90Kcalです。
グリーンダカラは3種類ありますが、全部脂質は、ゼロです。
脂質を気にする人にとったら問題はないですよ!
グリーンダカラは原材料にこだわっているという点と、熱中症対策などに適しているという点が優れているドリンクなので、ダイエットをちょっと横に置けば良い飲み物だとも言えますからね!
グリーンダカラの正しい飲み方や一日の摂取量はどれくらい?
グリーンダカラがダイエットにふさわしくないと言いましたが、飲みすぎるから太るわけで、適量であれば問題ないのです。
グリーンダカラでも500mlのペットボトル1本飲んでも100kcalです。
カロリーはゼロではないですが、バカ高いわけでもありません。
でも、運動をまったくせずに毎日飲むと太ってしまう可能性がありますので、運動をしないなら水かお茶が無難です。
それに飲むタイミングや良い飲み方があるんですよ!
■運動前や長時間の運動時に飲む
グリーンダカラは、糖質やナトリウムの量が安静時の体液と同じ濃度なのです。
要するに、汗をあまりかいていない時に飲むと良いです。
汗をかいていない時で言えば、、「運動前」と「長時間の運動時」になります。
運動前に飲みすぎると横っ腹が痛くなりますので適量の補給がおすすめです。
長時間の運動の時に飲むと、エネルギー補給されることで高いパフォーマンスを維持することができます。
長時間の運動でも、汗をかなりかいてしまう運動や暑い日の場合は、血糖値が急に上がって体に負担をかけるようになる可能性があるので、その点だけ注意しましょう。
運動中の飲料で、日本体育協会は塩分が0.1~0.2%含まれたものを推奨しています。
グリーンダカラは0.1%の塩分を含んでいるので、運動中に適した飲み物に作られているのは確かなのです。
汗が一気にでるようでなければ、長時間の運動にグリーンダカラを選びましょう♪
要するに、飲みすぎがダメだというだけで、グリーンダカラ自体は優秀な飲み物です。
栄養補給にもなるので、運動にも良いということです。
グリーンダカラは飲み過ぎると太る⁉カロリーや糖質はどれくらい?のまとめ
グリーンダカラは見た目ですが、カロリーが低くて痩せる飲み物のイメージですよね?!
ところがかなり糖質が含まれているので飲みすぎたらむしろ太ってしまいますよ!
甘くておいしいのでついつい飲みすぎてしまうし、あの甘さで食欲も増進してむしろダイエットの敵になり得る感じです。
でも栄養的に言えば運動中などに必要なナトリウムなども入っていたり、熱中症対策にもなるので、飲みすぎなければ全く問題ない・・いえ、むしろおすすめの飲み物であると言えるのです。
カロリーはさほどひどくはありませんが、糖質が多いので、適量をタイミングよく飲むようにしましょう。
特に子供の場合は軽く全部飲んでしまう甘さなので注意しましょうね。