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みよし市民納涼花火まつり2023!会場となる場所はどこ?

目安時間 12分

2023年のみよし市民納涼花火まつり

4年ぶりの開催ということもあり

楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

打ち上げ場所は会場は馬洗川・西城川合流点の周辺になるようですが

どうやって行くのか、駐車場はあるのか

観覧スポットはどこがおすすめなのか

などの疑問や不安がある方もいることでしょう。

 

この記事では、そんなあなたの悩みを解決します。

 

会場の詳細から楽しみ方、安全対策まで

みよし市民納涼花火まつりを存分に楽しむための情報をお届けします。

みよし市民納涼花火まつり2023会場・場所等の概要

開催日と時間

2023年のみよし市民納涼花火まつりは、9月23日(土)に開催されます。

 

時間は19:30から20:30までの予定で

約1時間の間に華麗な花火が夜空を彩ります。

 

会場は馬洗川・西城川合流点の周辺で

JR三次駅から徒歩約25分、車であれば中国自動車道「三次IC」から

約10分の距離に位置しています。

 

当日は多くの人で賑わうことが予想されるので

余裕を持って出発することをおすすめします。

花火の種類と打ち上げ数

今年のみよし市民納涼花火まつりでは

約3000発の花火が打ち上げられる予定です。

 

種類も豊富で、大輪の菊や桜、しぶきなどの伝統的な形から

最新の技術を駆使した創造的なデザインまで

さまざまな花火が楽しめます。

 

4年ぶりの開催となるこの花火大会は

規模を少し縮小しての開催となります

 

それでも三次を代表する花火大会として

地元の方々はもちろん

観光客にも楽しんでいただける内容となっています。

 

会場となる場所の詳細

会場の地図とアクセス方法

みよし市民納涼花火まつりの会場は

馬洗川・西城川合流点の周辺に位置しています。

 

JR三次駅からは徒歩約25分

車であれば中国自動車道「三次IC」から約10分の距離にあります。

 

公共交通機関を利用する方は

三次バスセンターからシャトルバスも運行される予定です。

 

会場周辺は交通規制が行われることもあるので

最新の交通情報をチェックして

余裕を持った移動を心がけましょう。

駐車場情報と料金

みよし市民納涼花火まつり2023では

車でのアクセスも考慮された駐車場のご案内があります。

 

主要な駐車場として、十日市親水公園が無料で開放され

約1,000台が駐車可能です。

 

開門時間は14:00からで、17:00には満車になることが多いため

早めの到着がおすすめです。

 

さらに、三次市民ホール「きりり」駐車場や十日市中学校グラウンドなども

例年、臨時駐車場として無料開放されており

これらの場所で合わせて400台程度の駐車が可能です。

 

花火大会を楽しむためにも、駐車場の確保は早めに行うとよいでしょう。

 

駐車場の穴場スポット

事前に予約が出来て、支払いも事前決済が可能な駐車場があったら

便利ですよね。

akippa

akippaを使えば、花火大会当日、付近で駐車スペースを探して

時間を無駄にする必要がありません。

 

花火を見に来たのに、駐車場を探してて

花火を見逃した…

なんて悲しい思いをせずにすみます。

 

花火大会を楽しむためのポイント

 持ち物と服装の注意点

花火大会を快適に楽しむためには持ち物と服装の準備も大切です。

 

持ち物としては、レジャーシートや折りたたみ椅子

虫除けスプレー、懐中電灯などがおすすめです。

 

夜の涼しい気温に備えて、薄手の羽織ものも忘れずに。

 

服装は、屋外で長時間過ごすことを考え

動きやすく、涼しいものがよいでしょう。

 

足元は歩きやすいサンダルやスニーカーが最適です。

 

花火大会を存分に楽しむための準備をして、素敵な夜を過ごしましょう。

 

 

 

みよし市民納涼花火まつりの歴史

過去の開催概要

みよし市民納涼花火まつりは、1989年に始まりました。

 

当初は厳島神社への奉納として1発の花火が打ち上げられたことがきっかけで

その後、毎年開催されるようになりました。

 

1994年には5000発の花火が打ち上げられ

2000年には三次市の観光キャラクター「きりこちゃん」を

モチーフにした花火や47方向に打ち上がるワイド花火などが登場しました。

 

2003年には音楽シンクロ花火やナイアガラなどのスペシャルプログラムが加わり

規模と質を高めました。

 

2007年には名称を「みよし市民納涼花火まつり」と変更し

2011年には東日本大震災の影響で一時中断されましたが

2012年から再開されました。

 

2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために開催が中止されました。

みよし市の花火大会の特色

みよし市の花火大会は、その歴史とともに

多岐にわたる特色を展開しています。

 

地元の観光キャラクターをモチーフにした花火や

忠臣蔵ゆかりの地からのワイド花火など

地域の文化や歴史を反映した演出が多く見られます。

 

また、音楽とシンクロした花火や

ナイアガラのような特別なプログラムが加わることで

観客に感動と驚きを提供しています。

 

このような独自の特色が、みよし市民納涼花火まつりを、多くの人々に愛されるイベントにしています。

 

花火大会の楽しみ方

会場内の屋台情報

過去のみよし市民納涼花火まつりの会場内には、多彩な屋台が並んでいました。

 

しかしながら、2023年花火大会への屋台の出店は今のところ、情報がなく未定となっています。

 

出店されるとすれば

焼きそばやたこ焼き、焼き鳥などの定番メニューから

地元三次の特産品を使ったオリジナル料理まで、幅広い選択肢が楽しめるのではないでしょうか。

 

子供たちには、かき氷やチョコバナナなどの甘いおやつも人気です。

屋台での食事は、花火大会の風物詩とも言える楽しみの一つ。

 

ぜひ、屋台の出店があるといいですね。

 

家族やカップルでの楽しみ方

家族連れには、子供たちが喜ぶプログラムや

広い観覧エリアでのピクニックが楽しいめます。

 

またカップルには、ロマンチックな花火を二人きりで楽しむスポットや

特別なデートプランを提供するレストランなどがあります。

 

花火大会を特別な思い出にするために、事前に計画を立てるとよいですね。

 

安全に楽しむための注意事項

交通規制や混雑時の対策

みよし市民納涼花火まつりの際には

観光客も訪れるため交通規制や混雑が予想されます。

 

車での来場者は、指定の駐車場を利用するよう心がけましょう。

 

また、公共交通機関を利用する方は

混雑を避けるために早めの移動をおすすめします。

 

会場周辺では歩行者の安全確保のための規制もあるので、地元警察の指示に従い、安全に楽しんでください。

天候による影響と対応

花火大会は屋外でのイベントのため

天候による影響があります。

 

多少の雨では中止にならない場合もあるので、雨具の準備が必要です。

 

また、時期的に夜は冷える可能性があるので上着など脱ぎ着出来るアウターを用意して

状況に合わせて対応できるように備えておきましょう。

 

突然の天候変化にも対応できるよう、公式サイトなどで最新情報をチェックすることも大切です。

 

まとめ

みよし市民納涼花火まつり2023のまとめ

みよし市民納涼花火まつり2023は

地域の伝統と新しい挑戦が融合した素晴らしいイベントです。

 

多彩な花火プログラム、美味しい屋台料理、家族やカップルでの楽しみ方

そして安全に楽しむための配慮が行き届いています。

 

4年ぶりと待ちに待った花火大会の再開ですので

楽しんで観たいですね!

 

関連イベントと周辺情報

みよし市民納涼花火まつりの周辺には、観光客に楽しんでいただける多彩なスポットとイベントがあります。

 

観覧スポットの穴場としては、三好丘緑地の展望台「浮き雲の桟橋」がおすすめです。

360度の絶景が見渡せ、花火と夜景のコラボレーションが楽しめますが、人気のスポットなので早めの場所取りが必要です。

 

食事の際には、地元の日本料理店「魚文」で夏季限定のうなぎ丼やうなぎ重をお楽しみいただけます。

カリカリの表面とふわふわの中身が絶品で、予約してからの訪問がおすすめです。

 

お土産には、小林ちょうちん店で手作りの提灯やちょうちんを選ぶとよいでしょう。

色や形が豊富で、提灯作りの見学も可能です。

 

歴史を感じたい方には、福谷城跡や石川家住宅がおすすめです。

福谷城跡は、徳川四天王の一人が城主を務めた歴史的な場所で

石川家住宅は、明治時代の住宅でみよし市指定有形文化財になっています。


 

花火大会を中心に、これらの周辺情報を組み合わせた観光プランを立てると

一日中楽しめるでしょう。最新の情報は観光協会のウェブサイトで確認できますので、計画の際にぜひ参考にしてください。

 

 

 


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