こうのす花火大会2023開催日程はいつ?打ち上げ時間は何時から?
こうのす花火大会、聞いたことはあるけど
実際にどんなイベントなのか、いつ開催されるのか、どこで見れるのか
初めて行くとなると疑問がたくさん出てきますよね。
この記事では、そんなあなたの疑問をしっかりと解決します。
2023年の開催日程から打ち上げ時間、観覧エリア、
さらには周辺のおすすめスポットまで、こうのす花火大会を初めて楽しむ方に必要な情報を網羅しています。
特に日程と打ち上げ時間は、計画を立てる上で欠かせない情報ですよね。
それだけでなく、観覧のポイントや注意事項もお伝えしますので
安心して花火大会を楽しむことができるでしょう。
ぜひ、この記事を参考にして、2023年のこうのす花火大会を存分に楽しんでください。
Contents
2023年開催日程と時間
開催日と雨天順延の日程
こうのす花火大会の2023年の開催日は10月7日(土)です。
もし天気が悪くて開催できない場合、雨天順延として翌日10月8日(日)に延期される予定です。
この情報は、鴻巣花火大会の公式ウェブサイトやSNSで確認できますが
当日の天気によっては急遽変更されることもありますので、最新情報をチェックするようにしましょう。
また、雨天順延の場合でも開催時間は変わらず、18:00からとなっています。
特に交通機関が混雑することを考慮して
余裕を持ったスケジュールで出かけることをおすすめします。
打ち上げ時間と総発数
こうのす花火大会の打ち上げ時間は
基本的に18:00からとなっています。
ただし、イベント内容やゲストの登場によっては、わずかに前後する可能性もありますので
早めに会場に到着しておきたいところです。
打ち上げる花火の総数は約20,000発と、非常に多くの花火が楽しめます。
この総発数は、地元の企業や個人が協賛しているため、毎年多くの花火が打ち上げられるのが特徴です。
4年ぶりの鳳凰乱舞✨
めっちゃ綺麗でした😆
こうのす花火大会
鴻巣花火大会 pic.twitter.com/07K4h6q6mC— 越前屋 (@kanto_hanabi) October 1, 2022
観覧エリアとチケット
無料観覧エリア
こうのす花火大会では、「ポピー会場」と「吉見会場の一部」が無料で観覧可能なエリアとして開放されます。
これらのエリアは、一般的には公園や河川敷が多く、早めに場所を確保すれば十分に花火を楽しむことができます。
朝の7時から場所取りが出来るため、早い段階で場所を確保しておけば、余裕をもって花火観られるのは嬉しいですね。
公式情報によると、各会場での詳細なイベント情報は随時更新されるとのことです。
椅子やテント、三脚などの使用も許可されていますが、これには周囲の人々への配慮が必要です。
さらに、ドローンの使用は一切禁止されています。
これは、人が多く集まる場所での落下などによる怪我のリスクがあるためです。
もしドローン使用が認められた場合、警察や消防の指導の下で花火大会が中断・中止される可能性もあります。
また、花火大会が終了した後は、駅までの道や特に鴻巣駅、周辺の道路が非常に混雑するとのこと。
そのため、終了後に少し会場に残ってから移動するなど、雑踏事故を防ぐための配慮が求められます。
このように、無料観覧エリアでは多くのルールや注意点がありますが
これらを守ることで安全かつ快適に花火大会を楽しむことができます。
ポピー会場と吉見会場の無料エリアをうまく活用し、計画をしっかりと立て、ルールを守って、素晴らしい花火大会を楽しみましょう。
3-2. 有料席とチケット予約
2023年のこうのす花火大会では、いくつかの種類の有料席が用意されています。
それぞれの席には特典やサービスがあり、価格もそれに応じて設定されています。
具体的には以下のような席種と価格があります。
- ブルーシート席(4名): 14,040円
- この席は4名で利用することが前提となっており、グループでの観覧に最適です。
- ペアシート席(2名): 7,560円
- カップルや友達同士での観覧にぴったりな席です。
- 自由席(1名): 3,780円
- 一人でも気軽に楽しめる席です。席は自由に選べるため、早めに来場すると良い場所が確保できます。
- 撮影席(1名): 5,400円
- 写真や動画撮影をする方に特化した席です。三脚の使用も可能です。
チケットは公式ウェブサイトでの購入が可能です。販売は既に始まっており
人気の席はすぐに売り切れてしまう可能性もあるので
9月14日の時点で、糠田第1会場の有料席は売り切れています。
有料席でゆっくりと観覧を楽しみたい方は、早めの予約がおすすめです。
アクセス方法と駐車場情報
最寄り駅からのアクセス
こうのす花火大会の主な会場は
埼玉県鴻巣市にある「糠田運動場」および「荒川河川敷」です。
公共交通機関を利用する場合、最寄り駅は「JR鴻巣駅」になります。
駅からは市内循環バスに乗り、約6分で「田間宮小学校入口」に到着します。そこからは徒歩で約5分と、アクセスは非常に便利です。
ただし、花火大会当日は多くの人で混雑するため、早めの移動がおすすめです。終電時間も考慮に入れ、余裕を持った行動を心がけましょう。
車でのアクセス方法
車でのアクセスを考えている方は、以下の高速道路を利用することができます。
- 関越道東松山ICから39分
- 首都高与野ICから54分
- 東北道加須ICまたは羽生ICから55分
ただし、花火大会当日は会場周辺で交通規制が行われるため、注意が必要です。
駐車場に関してはakippaを使えば予約出来る駐車場もあります。
観覧のポイントと注意事項
服装と持ち物
こうのす花火大会は秋に開催されるため、夜になると少し肌寒く感じることがあります。
そのため、一枚羽織れるものや、厚手のトップスがおすすめです。
持ち物については、座布団やシートはもちろん、飲み物や食べ物も忘れずに。
特に、長時間の観覧になる場合は、飲み物は多めに持って行くと安心です。
ギネス認定と特色
こうのす花火大会は、その規模と品質で多くの人々を魅了しています。
平成26年10月11日には「世界最大の打ち上げ花火」としてギネス世界記録に認定されたこともある
「正四尺玉(しょうよんしゃくだま)」を打ち上げたこともあります
世界最大の四尺玉打ち上げ花火「LARGEST AERIAL FIREWORK SHELL」がギネス認定を受ける
地元・埼玉の「こうのす花火大会」今年10月1日(土)に2年ぶりの開催決定
40万人が訪れる度迫力の花火をぜひ。
鴻巣ってどこやねんと言われますが、渋谷から湘南新宿ライン乗り換えなしの1時間。 pic.twitter.com/SZLrxlYTds
— 萩原 清澄 (@KiyotoDrives) July 7, 2022
この花火は、その大きさと美しさで観覧者を圧倒されるのではないでしょうか
また、この花火大会の特色としては、多種多様な花火が打ち上げられることが挙げられます。
縦長の「しずく型」や、色とりどりの「スターマイン」など、他の花火大会では見られないような工夫がされています。
ギネス世界記録にも認定されたこうのす花火大会は、一度は訪れてみる価値があります。